2020-03-18 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
それがいつの間にか消えて、違う陣立てにして。全部足していけばいいじゃないですか。そうすればはっきりするじゃないですか、どこがどううまくいっているか。 どこがどううまくいっているかが分からないようにするというのは詐欺師のやり口なんです。あなたは詐欺師みたいなことをやっているんですよ、私に言わせれば。できるだけ分からないようにしてしまおうと。
それがいつの間にか消えて、違う陣立てにして。全部足していけばいいじゃないですか。そうすればはっきりするじゃないですか、どこがどううまくいっているか。 どこがどううまくいっているかが分からないようにするというのは詐欺師のやり口なんです。あなたは詐欺師みたいなことをやっているんですよ、私に言わせれば。できるだけ分からないようにしてしまおうと。
これはなぜかといいますと、総理経験者で主要大臣を歴任した、まさに戦後政治の生き字引のような麻生副総理を横に置かれて、官邸では大女房役としての菅官房長官、そして党のかなめには二階幹事長という大ベテランを配置されて、一部の大臣にはいろいろ御心配もあるのかもしれませんが、この陣立ては、正直言ってうらやましいと思います。
○伴野委員 官邸の力だけではできないよとおっしゃるかもしれませんが、先ほども繰り返しになりましたが、今、安倍総理の陣立て、そして支持率ということからすれば、国民に寄り添う形で、国民にしっかりと説明していけば、いい政策は通らないはずがないと思います。そうしたときに、民進党も反対するわけがありませんから、ぜひ推し進めていただければな、そんなふうに思うわけでございます。
○浜田昌良君 今、石原大臣から御答弁いただきましたように、地理的表示の国内法につきましてはTPPの発効とは関係なしに法施行されるという、そういう陣立てになっております。
そこで、民意の動向にしっかりと対応できるような計画であればいいんですけれども、発災直後には、住民の方々一人一人の御意見を聞きながら計画というわけにはいかないので、走り陣立てといいますか、計画自体がアンケート調査とかそういうものでと。 ただ、三年半過ぎてきますと、ある程度周りが見えてくるということ、時間がたつと住民の思いも揺れ動くということ、行政はなかなかかじを切るのが遅くなるということ。
私は、基地対策の陣立て、これも強化すべきだし、米軍がやっているようにミッションサポートチームというものもつくるべきだと。我々は、イラクでも、別にミッションサポートチームつくって、安心あるいは理解という部分、別なチームとしてやりました。幾ら正論を言ったって通らないんですから。安全と安心は違う。 大臣、そういうミッションサポートチームとか基地対策、強化すべきだと私は思いますが、いかがでしょうか。
そういう法律のいわゆる陣立てみたいな形になっていると思います。
そして、そういう中でいくと、このみなし規定というのは、今回これを入れるのはいかがなものかということを申し上げているのでありまして、これは引き続き申し上げていきたいと思いますし、今回、規制の強化のことでありますが、派遣制度の、こういう通達から陣立てからしないと運用できないということをそもそも見直す必要があるということを強く申し上げておきたいと思いますし、これからも申し上げていきたいと思います。
そういうことも踏まえて今お聞きしているんですが、政府内で、この問題についてしっかりとした陣立てというか考え方というものを立てる、そういう機会を持たれているんでしょうか。
両機構の違いでいえば、実は産業再生機構は地方公共団体からは出資を求める仕組みを持たず、地方公共団体からは連携とか協力といったことも求めないという陣立てになっていたわけで、今回の地域力再生機構は、そこは本当に大きく違うわけでありますけれども、違いは明確に認識した上で、やはり基本的な発想は似ていると私は思います。
今の法制の中でこれをきちっとやるだけの陣立てがあるのか、あるいはそれをきちっとこなすだけの内部手続の規定というか、そういうものが十分整っているかという問題ではないかと、このように考えております。
日本銀行は量的緩和政策という陣立てで金融政策を運営してまいりましたけれども、経済がいい方向に動いてきた背景には、構造政策の効果と量的緩和政策の効果が両々相まってここに実現してきたことがあるというふうに思います。
原口議員にお答えいただきたいと思いますけれども、やはりこの二十七条の消費者政策会議、この実効性、大変今日も議論されましたけれども、先ほどの伊藤副大臣の御答弁では、やはり会長が総理で、そのほか各大臣を委員として置くという、その点では今までの保護会議と陣立ては変わらないという、このことを承ったんですが、これは提案者としての要望という形で結構なんで、やはり実効性を担保するためにどういった政策会議の在り方を
○麻生国務大臣 新しいのに当たって陣立てが、少々構えが大き過ぎないかという御指摘なんだと思います。 新しい、いわゆる特別地方公共団体というものをつくるということでもありますので、設置手続やらその機能等々いろいろございますけれども、そういったものの制度設計をするに当たっては、これは極めて小さな、権限は限ったものにしておかないかぬのは当然のことだと思っています。
私は、今回の改正が市町村合併促進のため過渡的に必要とされるものであると理解をいたしましても、合併自体、地方行革の推進に資するものでなければならないことを考えますれば、法律の規定は余りにも重い陣立てではないかと思われます。また、合併特例区も地方自治組織の一つと考えれば、組織は一律に規定するのではなく、もう少し弾力的かつ簡素なものとする必要があろうかと思います。
道路公団改革の目的である約四十兆円に上る債務、これを確実に返済しつつ、さらに、先ほど申し上げましたように、必要な高速道路をできるだけ安い国民負担で整備していくということを両立させるため、今般の民営化、どんな陣立てといいますか、用意立てをされたのか、御披瀝をいただいておきたいと思います。
政府の陣立ても大幅に更迭されたのはその反省だったんだと私は理解をいたします。 何が欠けていたか、それは先ほど来論議があります能力等級制の問題等もありますけれども、もう一方で世界の常識、公務員にも労働基本権が保障されるべきだというこの理解が不足をしていたという点だろうと思います。それを棚に上げて、ILOに対してまで、あっちが理解が足りないんだなどという、こういうことさえも言われておった。
この隘路を切り開くには、預金保険法等を改正し、強制注入が可能となる陣立ての整備等も欠かせないのではないかと考えます。見解をお示しください。 強制注入を行う際は、地域経済への貢献度、意義ある借り手の保護、経営責任の明確化など、国民の理解と納得が得られるルールを整備しなければなりません。
そして、公安委員会、国家公安委員会も含めまして、警察刷新会議という大きな陣立てをいたしまして、警察のまさに出直しのための改革を行い、そして警察法の改正までお願いを申し上げた、そういう経緯がございます。
若返りと言ってもいいのかもしれませんが、そういうこともございましたし、また、さきに申しましたことも関係いたしますが、マージャー・アンド・アクイジションというようなことがありますと、どういう新しい陣立てで新しい金融機関が動くかというようなことも、かなりの部分はこれからのことにかかっておりますし、また、リストラクチャリングがございますから相当の人員の削減もなければならないということで、恐らく将来への展開
そういうスリム化、そして透明度の高い、国民の期待にこたえる、こういう組織と、そして組み立てを、陣立てを考えております。そういう意味では、ぜひ御理解を賜りたいと思います。
例えば、今、日本の銀行が要するにコスト削減をしても、例えば人を減らしたり、その一行の中でのリストラというのをどれだけ努力してもなかなかままならない部分、もう既に相当ぜい肉をそぎ落とした形になっているのだろうと思いますので、それをある意味で再編していきながら、より効率的に、銀行をもう一度国際的な競争力の中で十分に戦っていけるような陣立てにしていく必要があるのだろうというふうに思うわけであります。